Canva(キャンバ)写真加工【自動補正・オートフォーカス・背景透過・影】

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Canva写真加工
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目次

Canva(キャンバ)で便利な写真加工!

この記事では、Photoshopを持っていなくてもオンラインデザインツールCanva(キャンバ)にて、

簡単に写真補正をする方法をご紹介しています。

『一眼レフカメラ風』(あくまでも風) にも加工してみました。

「写真をもっと素敵に仕上げる新機能!~ Canva公式noteYoutube~を参考にしています。

この記事で紹介する機能
  • 自動補正
  • オートフォーカス
  • 背景透過
  • 影付き
簡単に写真補正
出来るよ!

写真加工前と加工後

Canvaの新機能(自動補正・オートフォーカスなど)にて、お蔵入りになっていた写真を加工してみました!

Bfore

After

「自動補正」+「オートフォーカス」+「手動で微調整」出来ました。

写真を撮った際に感じた「え…実物と全然違う(・_・;)」「うまく撮影出来ない…がっかり」をなんとなく改善!←良いカメラお持ちの方は加工必要ないかも知れません

BoforeよりAfterの方が少しはよくなっていると思います(*´▽`*)

早速どのように写真補正をしたか解説していきます。

よこぽよ

豚汁に具やネギを入れすぎなところは見逃してください…!

どうでもいいよ(-_-;)

自動補正

まず紹介するのは『自動補正』

写真をCanvaにアップロードし、加工したい写真を選択してから『画像を編集』をクリックしてください。

あとは『自動補正』を選択し、微調整するだけになります。

チョリー

自力でなんとなく写真を補正したことはあったけど、自動補正の機能があるならこれから使いたい♪

自動補正の手順

STEP
写真を選択した状態で「画像を編集」をクリック
写真を選択した状態にしてください
STEP
「自動補正」をクリック
STEP
自動補正を押すとCanva側で勝手に補正してくれる
STEP
もっと調整したい時は手動で調整する
よこぽよ

完成です!写真の自動補正機能、便利ですね♪

ちなみに以下はプロが撮影したトン汁の写真。

さすがに湯気まで撮影するのは難しい(>_<)

Tonjiru(豚汁)~Unsplashより~

オートフォーカス

オートフォーカスは背景だったり、人物以外だったり、一部分をぼかすことが出来る機能です。

オートフォーカスの手順

STEP
写真を選択した状態で「画像を編集」をクリック
STEP
「オートフォーカス」をクリック
STEP
Canvaが自動でピントを合わせてぼかしてくれる

ぼかしの強度、ぼかしの位置を自分で調整することも可能。

完成したら「適用」を最後にクリックする。

よこぽよ

背景をぼかす機能、使えますね♪

背景透過・影付き

背景透過はCanvaProの有名な機能なので、使っている方も多いと思います。

背景透過からの影付きが王道とのことです(*´▽`*)

\ 出来た画像がこちら /

元の写真

「背景透過」の手順

背景透過の手順も、適用したい写真を選択「画像を編集」→「背景リムーバ」をクリックするだけになります。

STEP
背景消したい写真を選択
STEP
「画像を編集」をクリック
STEP
「背景リムーバ」をクリック
STEP
背景が消えたのでこのまま使いたい場合は「適用」をクリック
チョリー

これで背景透過の完了です♪

透過された画像の編集方法

お椀背景透過

今回は一個ずつに切り離してみようと思います。

一個ずつお椀を撮影していれば楽だったのですが…

二つのお椀が繋がっている形で撮影している為、加工が少し面倒です。

お椀を一個ずつにする方法、色々あると思いますが私は以下の方法で行いました。

STEP
背景リムーバした画像の状態で「削除」をクリック
STEP
「削除」か「復元」をクリックすると「ブラシサイズ」が表示される
STEP
画像が大きい方が処理しやすい場合、「画像サイズ変更するバー」で大きくする
STEP
ブラシサイズを調整する
STEP
必要ない部分を消す
STEP
細かいところは、ブラシサイズを小さくして削除する
よこぽよ

消し過ぎた場合は「復元」を使う事で元に戻せます。

STEP
完成したら、左上の「完了」をクリック
STEP
「適用」が表示されるのでクリック
チョリー

出来た~♪

「影付き」の手順

背景透明にした素材に影を付けると良い感じに仕上がります。

影を付ける方法も簡単なのでご紹介します。

STEP
「画像を編集」をクリックし、左のメニューから影付き(Shadows)を探し「すべて表示」をクリック
STEP
好みの影を選ぶ
STEP
好みの影を選んだら、調整出来るマーク出てくるのでクリックする
STEP
自分好みの影スタイルを作る
もぐら博士

完成したら「適用」をクリックして終わりです。

背景透過・影付き加工のアレンジ

みなみさん の「面白い年賀状の写真アイディア!夫婦年賀状「こびと風写真」の実例と作り方」を参考に、『背景透過+影付き(Shadows)』色々試してみました。

影加工

影をつけなかった場合はこちら↓

影をつけてみた場合↓

人をただ配置するだけより立体感やリアリティがでますよね。

今回使ったのは「影付き(Shadows)」の「バックドロップ」というスタイルです。

縁取り加工

影を白くし、写真を縁取っている「縁取り画像加工」もやってみました。

「グロー」を使います。
サイズはお好みで!

ただの影として使うだけじゃなく影を白色(色もお好み)にして縁取り使用するアイディア、頂きましたw♪

まとめ

この記事内で紹介したCanva(キャンバ)の写真加工機能は、以下です(‘ω’)

  • 自動補正
  • オートフォーカス
  • 背景透過
  • 影加工

Canvaはオンライン上で加工出来るのでとても便利!(自動でCanvaクラウドに保存される!)

Canva Free(無料)Canva Pro(有料)
クラウドストレージ比較5GB100GB
\ Proはたっぷり100GBストレージが魅力 /

ちなみに背景透過の機能はCanva Pro(有料)になりますが、これも便利なのでオススメ!

Pro30日間無料体験もありますよ(*´▽`*)。

よこぽよ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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