Fire TVでYouTubeだけ止まる場合や再生出来ない場合の対処方法5つ
Fire TV StickでYoutubeなどを観るのは楽しいですよね。
毎日観ていると、「最近調子が悪い。YoutubeだけもしくはDAZNだけの再生がよく止まる」…などあるかと思います。
Fire TVでYoutubeアプリだけ何故か止まったり、再生がうまくいかない場合に試してみた方が良いことを5つ解説します。
最初に、対処方法5つを簡単に記載します。
YouTubeアプリが調子悪い場合にやるべきこと5つ
- 強制停止
- データを消去
- アプリアンインストール・再インストール
- HDMIとコンセント抜いて再起動
- Fire TVの初期化
YouTubeの「強制停止」「データを消去」
「強制停止」と「データを消去」は簡単なので、最初にやってみてください。
強制停止の手順
- ホーム画面右上の「設定」をクリック
- 設定の中の「アプリケーション」をクリック
- 「インストール済みアプリケーションの管理」をクリック
- 「Youtubeアプリ」探してクリック
- 「強制停止」クリック ※強制停止クリックしても変化はありませんがOK!
データを消去の手順
まず、注意事項として「データを消去」をするとYoutubeアプリのログイン状況が消えますので再度ログインが必要です。
- ホーム画面右上の「設定」をクリック
- 設定の中の「アプリケーション」をクリック
- 「インストール済みアプリケーションの管理」をクリック
- Youtubeアプリ探してクリック
- 「データを消去」をクリック
- 「データを消去」の中の「データを消去」を更にクリック ※データを消去をクリックしても変化はありませんがOK!
「強制停止」「キャッシュを消去」の方法
強制停止はこれで終了になります
アプリにログインしている情報が消えたくない人は「強制停止」「キャッシュ消去」だけを行って不具合改善しているか確認してみるのも良いでしょう。
ここまでで、「強制停止」「キャッシュを消去」は完了です。
次は「データを消去」「アプリのアンインストール」を行います。
データを消去はこれで終わりです
次はアプリのアンインストールです
YouTubeの「強制停止・データを消去・アンインストール」で改善ない場合「コンセント抜いて再起動」
YouTubeアプリ「強制停止・データを消去・アンインストール」を行ってみて、再インストールしても改善なければ、Fire TV本体をテレビから抜いて、Fire TVのアダプタもコンセントから抜いて再起動してください。
必ず、テレビから抜くだけではなく、コンセントも抜いてください。
それじゃないと再起動にはなりません!
トラブルが改善する有効な再起動方法
hdmiのところにFire TVが差さっているところを引っこ抜く
⑤コンセント抜いてから大体10秒くらいでも良いので少し放電してから差し直して起動してください。
起動した後は、Youtubeが正常に再生出来ているか試してください。
YouTubeの「強制停止・データを消去・アプリ再インストール」後に「Fire TV再起動」で改善しなければ「初期化」
YouTubeアプリの「強制停止・データを消去・アプリ再インストール」後に「Fire TV再起動」で改善しなければ初期化(リセット)です。
これは、Fire TVを工場出荷の状態に戻すので、買った時と同じ状態に戻ります(^^;
なので、めんどくさいです。
そして時間も場合によっては20分とかかかります。
ただ、初期化するとYouTubeアプリの不具合が直る確率は高いです。時間がある時に試してみた方が良い作業なのでどうしても改善したい場合にはオススメです。
初期化後にするべきこと
- 自宅のWi-Fiに再度接続する
- Amazonアカウント(Amazonのメアドとパスワード)を再度入力する
- 言語設定
- リモコンの再設定
- インストールしていたアプリが全て消えるので再インストール
初期化(リセット)方法は2つあります。
初期化(Fire TVリセット方法)1
「設定」→「My Fire TV」→「工場出荷時の設定にリセット」→「リセット」
初期化(Fire TVリセット方法)2
リモコンのボタンを2つ同時に長押しする方法でも初期化できます。
リモコンの下の画像の部分を2つ同時に長押し(20秒以上)押すと「工場出荷時の設定にリセット」の画面が出てくるので「リセット」をクリックしてください。
今回紹介したYouTubeアプリの不具合時の対処方法5つで改善する可能性が高いので一度試してみてください。
初期化した後の初期設定方法はこちらの記事を参考にしてください↓
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!!
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