Fireタブレットの不具合時にやった方が良いこと!おすすめ対処方法4つ!
この記事は、Fireタブレットが使えなくなったり、何らかのトラブルが起こった時に試すべきことを紹介します。
有効な対処方法になりますが、それぞれに注意事項もあります!
Fire タブレットが立ち上がらない、最近動きがちょっとおかしいなどありましたらぜひ試してみてください。
今回紹介する4つの対処方法は、Fireタブレットの様々なトラブルに効果的な一般的なトラブルシューティングです。
不具合でお困りの際は一度この記事に目を通し、最後まで読んでいただければと思います。
- 40秒間長押し再起動
- OSアップデート
- 登録解除・再登録
- 端末のリセット
上の4つの対処方法は、Fire タブレット不具合に効くものとして有名です。
今回は、細かい注意事項も記載しました。
なんだこんなの知っているよ~という方もよければ最後までチラッとでも見てみてください!
40秒間長押し再起動
Fireタブレットに何か不具合が起こった場合には、とりあえず電源ボタンを40秒間長押ししてください。
再起動(電源ボタン40秒長押し)は有名なFireタブレットの不具合トラブルの対処方法です。
40秒長押し再起動を正しく出来ていなかったり、注意事項があるのでご紹介いたします。
- 電源ボタンを押して画面を真っ黒な状態にしてください※シャットダウンしてください。
- 画面が真っ黒な状態で40秒間電源ボタンを押し続けてください※必ず40秒押し続ける
- 40秒間長押しした後に画面が真っ黒な状態になっていたら、3~4秒電源ボタンを押して立ち上げてください
- Fireタブレットが立ち上がったら不具合が起こったところが直っているか確認
基本的には、『40秒間ただ電源ボタンを押し続けるだけ』になります。
この再起動を行ったからと言って、Fireタブレットの中のデータがなくなったり全てリセットされたりはしません。
かなり有効な対処方法になるので不具合時(なんか調子悪いなぁと思う時など)行ってみてください。
- 出来れば充電ケーブルに差した状態で行ってください
- PCを持っていれば、PCとUSBケーブルと接続した状態で行ってください
- 40秒間長押し中に画面が色々変わったり、黒い画面から何も変わらない場合も、全て無視して押し続ける
- 40秒間経つ前に指を離してしまった場合には、最初からやり直す
「40秒間押すだけ」にはなるのですが、駄目な例というか有効な形で行っていない場合があります。
<駄目な例>
・「充電ケーブルに接続しながら行っていない」
・「40秒間経つ前に指を離してしまう」
・「PCと接続していない」(出来れば、充電ケーブルかPCに接続した状態で行ってください)
sしてみてください!
OSアップデート確認
FireタブレットのOSのアップデートがあるか確認します。
もし、キッズの画面になっていたら、大人の画面に戻してから行ってください。
↓下の画像の様に、水色のキッズの画面になっていたら大人の画面に戻してからじゃないと「設定」画面が出せません。
大人の画面に戻してから「設定」画面より、アップデートを行ってください。
毎日、電源を切って寝ている(毎晩完全にシャットダウンした状態にしている)方のFireタブレットは夜中に自動アップデートが行われず、OSが古くなっている可能性あります。
OSが古いと本来出来るはずの機能が使えなくなったり、不具合の原因になります。
必ずアップデートを確認してください。
- Fireタブレットの「設定(歯車マーク)」をタップ
- 「端末オプション(もしくはデバイスオプション)」をタップ
- 「システムアップデート」をタップ
- 「今すぐチェック」をタップ
上の手順の④は、そのFireタブレットの状態によって異なります。
「アップデート確認」という文言になっている場合もあります。
「アップデートがありません」と表示がされるまで、アップデートを確認してください。
アップデートを確認し、OSが最新になった後でも改善ない場合には再起動してみてください。
再度、再起動する理由→変更した設定をFireタブレットに読み込ませる
以下、『AmazonのFireタブレット手動アップデート手順』が記載されたヘルプページがありました(2021.4月現在)
一応記載いたします。
ただ、下に記載したヘルプページがいつまであるかという点では保証は出来ないのでご了承ください。
<ソフトウェアアップデートを手動でインストールする>
最新のソフトウェアが自動的に端末にダウンロードされない場合は、以下のトラブルシューティングをお試しください。
Fireタブレットのソフトウェアアップデートから、Fireタブレット用のファイルをダウンロードします。
インターネットブラウザを使用してコンピューターのデスクトップにダウンロードします。
重要: コンピューターによっては、コンテンツをFireタブレットに転送するために追加のソフトウェアが必要になる場合があります。
- OSX 10.5以降のMacコンピュータ – Android File Transfer
- Windows XPを搭載したPC – Windows Media Player 11
- Windows 7以降を搭載したPC -追加のソフトウェアは不要。
- 付属の充電ケーブルを使用して、Fireタブレットをコンピュータに接続します。
- Fireタブレット画面を最上部から下にスワイプし、USB充電通知、ファイルの転送の順に選択します。
- コンピュータで「Fire」端末ドライブを開き、ソフトウェアアップデートファイルを内部ストレージフォルダにドラッグアンドドロップします。
- 転送が完了したら、端末とコンピュータから充電ケーブルを抜きます。
- Fireタブレットの設定メニューを開き、端末オプション(またはデバイスオプション)を選択します。
- システムアップデート、アップデートの順に選択します。 ソフトウェアのアップデート中に、Fireタブレットが再起動します。再起動すると、「システムアップデートをインストールしています」というメッセージが画面に表示されます。
”Amazon公式サイトのヘルプページから引用”
自分の持っているFireタブレットが第何世代なのか?
OSのバージョンは何になるのか?わからない場合には、以下の手順で確認出来ます。
自分のFireタブレットOSバージョン確認方法
- 設定(Fireタブレットの歯車マーク)メニューを開きます。
- 端末オプション(またはデバイスオプション)を選択します。
- 端末のモデルまたはFireタブレットのバージョン情報の下に表示されます。
もし、手動でアップデートしてみたいという方は行ってみてください。
Fireタブレットの登録解除・再登録
少し面倒ではありますが、初期化するよりはマシ(面倒ではない)なので「登録解除・再登録」を行ってみてください。
登録解除とは?→Fireタブレットからログアウトすること
※AmazonのFireタブレット利用時は、必ずAmazonアカウントでログインしています。なので、Fireタブレットからログアウトすることを「登録解除」と言います。
登録解除をする理由は、FireタブレットとAmazonアカウントの情報の紐付けを一度解除することが目的です。
解除することで、正常に読み込まれていなかったデータが読み込まれるメリットがあります。
また登録し直すことで、Amazonアカウントの会員情報をFireタブレットに読み込ませる効果があります。
- 登録解除を行うと、ログイン情報が消えるのでAmazonアカウントのEメールアドレス・パスワードの入力が再度必要
- ダウンロードしたコンテンツが全て削除される。再ダウンロード可能
- Fireタブレットに入れていたアプリのログイン情報も消える。ゲーム等のアプリのデータが消えたくなければバックアップが必要
登録解除の手順は以下です。
- Fireタブレットの「設定(歯車マーク)」をタップ
- 「マイアカウント」をタップ
- 「登録解除」をタップ
- 「キャンセル」「登録解除」が出てくるので、「登録解除」を選択
登録解除後の登録手順は以下です。
- 「登録」のボタンが出るのでタップ
- 「Eメールアドレス」または携帯電話のところにAmazonに登録しているEメールアドレスを入力する(いつも買い物等で使っているアドレス)
- 「Amazonのパスワード」を入力する(いつも買い物等で使っているパスワード)
- 「続行」ボタンをタップ
- 「Fire を登録しています」になる
- 「位置情報サービスを有効にする」「Wi-FiパスワードをAmazonに保存」「写真とビデオを自動保存」にチェックが入っているが、そのまま「続行」を押す
- 「Fire で使用するプロフィール」子供用のアカウントにチェックがついているが、必要なければ外す
- 「続行」ボタンをタップ
- 登録が完了(「マイアカウント」画面で登録解除というボタンが出ています)
子供用のプロフィールにチェックを付けて進んだ場合、「ロック画面を設定」という画面になります。
「PIN」か「パスワード」どちらか設定してください。
設定が終わったら、登録完了になります。
Fireタブレットの下の「◁」「○」「□」マークの「〇」を押してホーム画面に戻ってください。
不具合が起こっていたところが改善しているか確認します。
※補足→子供用のプロフィールにチェックを付けて進んだ場合の「ロック画面を設定」で設定した「PIN」、もしくは「パスワード」は、Fireタブレットのホーム画面に行く時に必要なので必ず覚えておいてください。
電源ボタンを押した後に、「鍵のマーク」をスワイプし、その後に入れる番号になります!また、子供画面から大人画面に戻す時にも使う番号になります。
Fireタブレットのリセット(初期化)【設定から】
最終的にFireタブレットのリセット(初期化・工場出荷の状態に戻す)がとても効果的です。
最終的な対処方法と言っても良いです。
リセット(初期化)のメリット→基本的な対処方法(再起動など)でも改善されず、どこで起きている問題か特定できない場合でも、リセットすることによって、強制的に改善を図ることが出来ます。また、ソフトウェアアップデートで出来なかった細かいアップデート(OTAアップデート)を行うことが出来ます。※OTA(over-the-air)アップデートには何時間かかかる場合があります。
初期化方法自体は、とても簡単です。(初期化後の設定が少し面倒…)
初期化する前に確認することは、充電が70%以上あるかどうかです。
充電がないのに、初期化するとFireタブレットが立ち上がってこないので注意してください。
初期化する時に確認すること→充電が70%以上あるか。なければ初期化前に充電する。50%くらいしかなければ充電ケーブルに差した状態で初期化を行う。
また、初期化するFireタブレットのすべてのデータが消えます。
なので、必要な残して起きたい情報は、バックアップが必要です。
Fireタブレット初期化後に、「データ復元しますか?」と出て来た場合、出来れば復元しないでください。
「復元しない」を選択する理由は、「復元する」を選択すると、不具合が起こったところも一緒に復元される場合があるからです。
- 登録解除を行うと、ログイン情報が消えるのでAmazonアカウントのEメールアドレス・パスワードの入力が再度必要
- ダウンロードしたコンテンツが全て削除される。再ダウンロード可能
- Fireタブレットに入れていたアプリのログイン情報も消える。ゲーム等のアプリ進捗のデータ消えたくなければバックアップが必要
- Fire タブレットに設定したすべての設定がリセットされる(機能制限・PINなど)
- Fireタブレットにダウンロードした個人のコンテンツは消えます。コンピュータにバックアップ必要
個々のアプリの設定や、ゲームの進捗、アプリ内課金などのデータが失われる場合があります。
アプリの詳細は、Fireタブレットをリセットする前に、アプリの開発元にお問い合わせが必要です。
※アプリの商品ページ詳細に開発元のお問い合わせ先、記載あります。
開発元のお問い合わせ先を調べる方法の例を、以下に記載します。
例:モンスターストライク for Amazon↓↓
【開発者の情報】
アプリ開発者へのお問い合わせ先
※商品ページに記載あり
前置きが長くなりましたが、初期化方法を以下に記載します。
- Fireタブレットの「設定(歯車マーク)」をタップ
- 「端末オプション(もしくはデバイスオプション)」をタップ
- 「工場出荷時の設定にリセット」をタップ
- 「キャンセル」「リセット」が出てくるので、「リセット」を選択
自動的にシャットダウンし、リセット中になります。
後は自動的にFireタブレットが初期化してくれます。
初期化後は、購入した時と同じ状態に戻りますので初期設定が必要です。
FireタブレットをWi-Fiに接続する必要もあるので、Wi-Fi情報(SSIDやWi-Fiパスワード)がすぐにわからない方は、調べてください。
<初期化後、Fire タブレットの表示>
Optimizing system storage and applications…(システムストレージ最適化中…)と表示されます。
Fireタブレットが、自動的に立ち上がってくるまで待ちます。※結構時間かかっても問題ないです。
- 「言語を選択」の画面表示が出るので「日本語」を選択し「続行」
- 「Wi-FiのSSID(自宅のネットワーク名)選択」「自宅のWi-Fiパスワード」を入力しFireタブレットをネットワークに接続
- 「アップデートをインストールしています。しばらくお待ちください」になった場合は、終わるまで待ちます。
- 「Eメールアドレス」または携帯電話のところにAmazonに登録しているEメールアドレスを入力する(いつも買い物等で使っているアドレス)
- 「Amazonのパスワード」を入力する(いつも買い物等で使っているパスワード)
- 「続行」ボタンをタップ
- 「Fire を登録しています」もしくは、「読込中」になる(請求先住所を登録になったら、必要なければ「閉じる」もしくは「キャンセル」をタップ)
- 「位置情報サービスを有効にする」「Wi-FiパスワードをAmazonに保存」「写真とビデオを自動保存」にチェックが入っているが、そのまま「続行」を押す
- 「Fire で使用するプロフィール」子供用のアカウントにチェックがついているが、必要なければ外す※子供用アカウントが必要であればPINまたはパスワードを設定
- 「アプリやゲームを無料で取得する」は、「後で」を選択※後で取得できます
- 「ようこそ!」~と色々画面に説明書きが表示される。その下に「終了」と「続行」があり、「終了」を選択
- ホーム画面になるので、Fireタブレットリセット後の初期設定は完了
お疲れ様でした!
上の手順⑨でPINまたはパスワードを設定した場合には、忘れないようにメモしておいてください(^^)/
もし、上の手順通りに進まなくても、「続行」で進んでいけばなんとかなります。
ただし、Amazonアカウントのメールアドレスと、パスワード、Wi-Fi情報は正確なものが必要です!
初期化後に、不具合が改善しているか確かめてください。
Fireタブレットのリセット(初期化)【電源ボタンから】
40秒間長押し再起動でも改善しない場合は、端末の初期化が効果的です。
初期化を行うメリットも、ご紹介します。
リセット(初期化)のメリット→基本的な対処方法(再起動など)でも改善されず、どこで起きている問題か特定できない場合でも、リセットすることによって、強制的に改善を図ることが出来ます。また、ソフトウェアアップデートだけで出来なかった細かいアップデート(OTAアップデート)を行うことが出来ます。※OTA(over-the-air)アップデートには何時間かかかる場合があります。
起動しない場合には、「電源ボタン」と「音量ボタン」を同時に長押しすることでも初期化が可能です。
タブレットが起動せず、充電があるかどうかもわからない場合には、必ず何時間か充電してから行ってください。※充電がなければ初期化自体できません。
そして、充電ケーブルに接続した状態で行ってください。
初期化に当たっての注意事項は、タブレットの「設定」画面から行う場合と全く同じです!
- 登録解除を行うと、ログイン情報が消えるのでAmazonアカウントのEメールアドレス・パスワードの入力が再度必要
- ダウンロードしたコンテンツが全て削除される。再ダウンロード可能
- Fireタブレットに入れていたアプリのログイン情報も消える。ゲーム等のアプリ進捗のデータ消えたくなければバックアップが必要
- Fireタブレットに設定したすべての設定がリセットされる(機能制限・PINなど)
- Fireタブレットにダウンロードした個人のコンテンツは消えます。コンピュータにバックアップ必要
初期化するFireタブレットのすべてのデータが消えます。
なので、必要な残して起きたい情報は、バックアップが必要です。
Fireタブレット初期化後に、「データを復元しますか?」と出て来た場合は、出来れば復元しないでください。
「復元しない」を選択する理由は、「復元する」を選択すると、不具合が起こったところも一緒に復元される場合があるからです。
個々のアプリの設定や、ゲームの進捗、アプリ内課金などのデータが失われる場合があります。
アプリの詳細は、Fireタブレットをリセットする前に、アプリの開発元にお問い合わせが必要です。
※アプリの商品ページ詳細に開発元のお問い合わせ先、記載あります。
開発元のお問い合わせ先を調べる方法の例を、以下に記載します。
例:モンスターストライク for Amazon
【開発者の情報】
アプリ開発者へのお問い合わせ先
※商品ページに記載あり
アプリ開発者にお問い合わせすることがなければ、以下の手順にてFire タブレットをリセットします!
- Fireタブレットをシャットダウン(3~4秒長押しでシャットダウンします)し、黒い画面にします
- 電源ボタンと音量下げるボタンを同時に長押し※音量下げるボタンは外側についている方です
- 「Amazon」のロゴが出たら指を離す※PC接続したまま行うとうまくいかない場合があります
- 音量ボタンでカーソル動くので「wipe date/factory reset」が選択されている状態にする
- 電源ボタンを一回押す
- 「No」と「Yes」が出ているので、「Yes」を音量ボタンで選択する
- 電源ボタンを一回押す
- 「reboot system now」を選択
- 電源ボタンを一回押す
もし、音量下げるボタン(電源ボタンの外側)と電源ボタンを同時長押しでうまく行かない場合には、「音量上げるボタン」と「電源ボタン」同時長押しを行ってみてください!
上の①~⑨を行うと、自動的にシャットダウンし、リセット中になります。
電源ボタンからのリセット方法については別記事でも詳しく解説しているので良ければ参考にしてみてください。
リセット後は自動的にFireタブレットが初期化してくれます。
初期化後は、購入した時と同じ状態に戻りますので初期設定が必要です。
FireタブレットをWi-Fiに接続する必要もあるので、Wi-Fi情報(SSIDやWi-Fiパスワード)がすぐにわからない方は、調べてください。(ルーターに書いてますよ)
<初期化中の動き>
Optimizing system storage and applications…(システムストレージ最適化中…)と表示されます。
Fireタブレットが、自動的に立ち上がってくるまで待ちます。※結構時間かかっても問題ないです
- 「言語を選択」の画面表示が出るので「日本語」を選択し「続行」
- 「Wi-FiのSSID(自宅のネットワーク名)選択」「自宅のWi-Fiパスワード」を入力しFireタブレットをネットワークに接続
- 「アップデートをインストールしています。しばらくお待ちください」になった場合は、終わるまで待ちます。
- 「Eメールアドレス」または携帯電話のところにAmazonに登録しているEメールアドレスを入力する(いつも買い物等で使っているアドレス)
- 「Amazonのパスワード」を入力する(いつも買い物等で使っているパスワード)
- 「続行」ボタンをタップ
- 「Fire を登録しています」もしくは、「読込中」になる(請求先住所を登録になったら、必要なければ「閉じる」を選択)
- 「位置情報サービスを有効にする」「Wi-FiパスワードをAmazonに保存」「写真とビデオを自動保存」にチェックが入っているが、そのまま「続行」を押す
- 「Fire で使用するプロフィール」子供用のアカウントにチェックがついているが、必要なければ外す※子供用アカウントが必要であればPINまたはパスワードを設定
- 「アプリやゲームを無料で取得する」は、「後で」を選択※後で取得できます
- 「ようこそ!」と出ます。その下に「終了」と「続行」がありますので、「終了」を選択
- ホーム画面になるので、Fireタブレットリセット後の初期設定は完了
お疲れ様でした!初期化と初期設定完了です。
上の手順⑨でPINまたはパスワードを設定した場合には、忘れないようにメモしておいてください(^^)/
もし、上の手順通りに進まなくても、「続行」で進んでいけばなんとかなります。
ただし、Amazonアカウントのメールアドレスと、パスワード、Wi-Fi情報は正確なものが必要です!
初期化後に、不具合が改善しているか確かめてください。
リセット後の初期設定方法も画像付きで解説している記事があります↓良かったら参考にしてみてください。
一般的な対処方法4つ!まとめと補足
①40秒間長押し再起動
完全にシャットダウンし、黒い画面にしてから画面の指示を全て無視して40秒間電源ボタンを押し続ける
- 必ず一回シャットダウンして真っ黒な画面にしてから行う
- 必ず40秒間押し続ける
- 40秒の間に指を離してしまった場合には、やり直す
- 40秒の間に画面が色々変わったり、真っ黒な画面になったり、起動中となったりしても全部無視して押し続ける
②OSのアップデートを確認
設定→端末オプション(またはデバイスオプション)→システムアップデート→アップデート(もしくは今すぐ確認)
「アップデートがありません」「OSは最新です」と表示が出るまでアップデートチェックのところをタップする
③登録解除・再登録
FireタブレットにログインしていたAmazonアカウントからログアウトする形になります。
設定→マイアカウント→登録解除→登録解除
- Fireタブレット内で使っているアプリ内の情報が消える、ログアウトされる
- Amazonアカウント情報が消える(再ログインが必要)
- ダウンロードしたコンテンツが全て消えるので再ダウンロードが必要
④端末のリセット(初期化)
登録解除・再登録で消える情報に加えて、購入した時と同じまっさらな状態に戻ります。
設定→端末オプション(またはデバイスオプション)→工場出荷時の設定にリセット→リセット
- Fireタブレット内で使っているアプリ内の情報が消える、ログアウトされる
- Amazonアカウント情報が消える(再ログインが必要)
- ダウンロードしたコンテンツが全て消えるので再ダウンロードが必要
- Wi-Fi情報消えるので再度Wi-Fiに接続が必要
- Fireタブレットに設定していたすべての設定が消えるので再設定が必要
以上、Fireタブレット不具合に有効な対処方法についての4選をまとめてみました!
初期化までしなくても、『40秒間長押しの再起動』で改善すると一番良いのですが、改善なければ初期化までは行ってみることをおすすめいたします。
【Fireタブレットの延長保証】おすすめ!
AmazonのFireタブレット、安くてよいけど壊れたりとか…
結構心配(>_<)
延長保証があれば安心です。※メーカー限定保証は1年。初期化しても改善なければ普通は無償交換だけど、限定保証切れていたら交換不可。
保証対象商品の購入から30日以内にお申込み可能!
※結構昔にタブレット購入、もしくは購入後30日が過ぎていた場合、延長保証をつけることは出来ません(^^;
また、Googleプレイストアを入れたり、Fireタブレットを改造した場合には対象外になるかも!?・・・です。
お気を付けください。
Fireタブレットの保証は、「2年」と「3年」があります。
- 【Fire7 2019年発売 第9世代用】 延長保証・事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
- 【Fire7 2019年発売 第9世代用】 延長保証・事故保証プラン (3年・落下・水濡れ等の保証付き)
- 【Fire HD 8, Fire HD 8 Plus用】 延長保証・事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
- 【Fire HD 8, Fire HD 8 Plus用】 延長保証・事故保証プラン (3年・落下・水濡れ等の保証付き)
- 【2021年発売 第11世代 Fire HD 10, Fire HD 10 Plus用】 延長保証・事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
- 【2021年発売 第11世代 Fire HD 10, Fire HD 10 Plus用】 延長保証・事故保証プラン (3年・落下・水濡れ等の保証付き)
\ 事故保証プラン2年【Fire HD 8, Fire HD 8 Plus用】 /
\ 事故保証プラン3年【Fire HD 8, Fire HD 8 Plus用】 /
延長保証、そんなに高くないので、もし保証つけたい方は検討してみる価値ありです(^^)/
「商品の水濡れによる電源の不作動など、偶発的な事故に対して、メーカー保証期間に関係なく保証期間中いつでも1回に限り、無償で代替品と交換できるサービスです。」
※Amazon公式サイトFireタブレット延長保証のページ引用
↑これ、結構魅力的♪
購入したFireタブレットと同じ保証を購入しないと無効になるので注意してください。
例えば、Fireタブレット7を買ったのに、FireHDタブレット8の保証を買ってしまう等。。。
タブレットを買った時に一緒に保証も購入したら間違いはなさそうですね(*´▽`*)
少しでも参考になるととても嬉しいです。
初期化しても改善なければAmazonカスタマーサービスに一度お電話した方が良いです。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
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