FlexiSpot C7 Pro | 長時間座っても疲れない?ユーザーの本音レビュー

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FlexiSpot C7 Proの魅力

組み立てて完成したばかりのFlexispot C7 Pro
組み立て直後に撮影したFlexispot C7 Proの写真

FlexiSpot C7 ProFlexiSpot C7 Proを検討している方、実際の使用感や魅力を詳しくご紹介します。

デスクワークや長時間座っての作業にお悩みの方、ぜひ参考にしてみてください。

さらに、メッシュ素材やオットマンの利点、機能性や組み立て作業の注意点など、独自の視点でお伝えします。

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長時間のデスク作業の猫背改善チェア

Flexispot C7 ProはFlexispotさんより商品提供いただきました。
Flexispot C7 Proが届いたときは本当に嬉しかったです。デスクチェアを探していたので、Flexispotさんから提供していただいたことに心から感謝しています!この快適で素敵な椅子に座ってデスクワークができるなんて、ブログをやっていて本当に良かったと思いました。
提供してもらったからといって、使用感については率直な意見をお伝えしています。

人間工学的メッシュオフィスチェア

人間工学的とは、人間が快適で仕事のミスがない様に設計された道具や機械を作る科学技術。

メッシュ素材のメリットは、長時間座ることで蒸れたりせず、弾力があり、安定感もある素材です。

よこぽよ

人間工学的って言葉は初めて知りました

チョリー

人間工学的とは、簡単に言うと「人に合わせて設計された」という意味だよ。

まず座り心地なんだけど、とても快適!

私の場合はFlexispotさんからデスクもいただいているのでかなり快適なデスクワークスタイルになっています。

最近、デスクチェアが壊れてしまってから15年ほど前に1000円くらいで購入したただの丸椅子に座っていたんです…

でもその椅子だと疲れが溜まるし、どうにもならないんですよね。

以前使っていた丸椅子
今まで使っていた1000円くらいの丸椅子

デスクワークをすればするほどに肩凝りが酷くなるという・・・

会社でもデスクワークなので家でもとなると肩凝りが慢性的になっていることに悩んでいました。

きっと姿勢が悪いからっていうのもあるんですよね。

つい前かがみになってしまったり、なんとなく猫背になったり、それがデフォルト姿勢になる。

で、家でも背もたれのない丸椅子なもんだから休憩するにも机に突っ伏して休んでみたり、ソファに移動して寝転んでいつの間にか寝てしまったりと更に姿勢が悪化する生活でした。

よこぽよ

椅子のせいにしたら駄目ですがやる気が出なかったです

なのでFlexispot C7 Proに最初座った時は、背もたれのS字型になっているところに背骨が当たって痛い?と感じたこともあった。

でもよく考えたら私の姿勢が悪い(背骨が出ている)ということなんだと気付く。

※Flexispot C7 Proを使って初めて知ったのですが、腰の部分にあるクッション(Flexispot の場合は元からついている腰あたりにある固定されたでっぱり)を「ランバーサポート」といいます。

今は背もたれ部分に姿勢のランバーサポートが付いていることをとてもよく感じて、職場の椅子にはそれ付いていないので『自分では猫背に気を付けないといけないな』と意識も変わった。

ランバーサポート

ランバーサポート

ランバーサポートは、背中が曲がるのを防止し、正しい姿勢をサポートする役割があります。

このようなパーツは、長時間の作業で腰痛に悩む人に特におすすめです。

体の疲れや腰痛は、姿勢の崩れが原因となることが多いです。

日々ヨガを行って姿勢を矯正している方には必要ないかもしれませんが、デスクワーク中に肩凝りや腰痛を感じる方は、一度試してみる価値があると思います。

価格 | コストパフォーマンス

確かにちょっと高いのかな?私にとってはなかなかのお値段のする椅子だと思いますが、やっぱりリーズナブルな価格帯の椅子とは違って超安定感もあるし座り心地も良いなという率直な感想。

まあ、今まで15年前に購入した丸椅子に座っていたくせに偉そうに言ってる自分がちょっと滑稽ですけどね(笑)

他の同等の機能がついている椅子を調べてみました。

他の同等の機能が付いている椅子も調べてみました。

椅子に詳しいわけではありませんが、Flexispot C7 Proと同様の機能を備え、ゲーミングチェアっぽいデザインではなく、デザイン性も考慮された椅子は他のメーカーでは7万円以上するものが多いです!

C7 Proを選んだ理由

実は今回、Flexispot「C7」・「C7 Air」・「C7 Pro」から選べると聞き、私は「C7 Pro」を選びました。

私がなぜ「C7 Pro」にしたかというと、オットマンが内蔵されているから。

オットマンって好きなんですよね。

足を伸ばしたい。

オットマンの良さ

「オットマン」は足を置くための小さいクッション的な役割をしてくれるパーツ!

正直、オットマン付きのデスクチェアが存在することを知らなかったんですよ。

オットマンはしまっておくこと(ひっこめておくこと)もできるのですが、私は常に出しています。

オットマンがついているデスクチェアは今まで一度も買ったことはないけど、見た瞬間に気に入りました。

ちょっと私の狭いデスクワーク部屋には大きいかな?とも思ったのですが、やっぱり快適。

チョリー

オットマン付き椅子、気に入ってるね~

よこぽよ

すごく楽です!s短い足を伸ばしていますw

座る時はオットマンがあるのでちょっと気を使いますが、それでもやっぱりデスクチェアにオットマンがついているFlexispot C7 Proにして良かったと思っています。

長時間座っていると足の血流が悪くなり、むくみの原因になると言われています。

しかし、オットマンがあることで足を自然な姿勢で伸ばしたり曲げたりできるため、血流がよくなり、むくみの軽減にもつながっています。

このおかげで作業効率が上がり、快適なデスクワークが可能になりました。

私は以前、足のむくみに特に悩んでいませんでした。

しかし、仕事の後になると、靴下の跡がくっきりと残るだけでなく、足の太さも目に見えて増していることに気づきました。

家で作業をする際も同様で、むくみはますますひどくなる一方。

そんな中、この椅子のおかげで、足を自由に伸ばしたり曲げたりできるようになり、作業中も快適に過ごすことができるようになりました。

ただ、高級チェアの中ではオットマンが付いているタイプが少ないと感じます。

デザインに重点を置きつつオットマンも備えたチェアを探すと、Flexispot C7 Proは購入の選択肢に入れる価値があるのでは!?

「C7」・「C7 Air」・「C7 Pro」違い

Flexispot C7 Proの特徴は、「オットマンが付いていること」「メッシュ素材であること」です。

C7とC7 Airの違いは、

C7とC7 Airは形は同じなんだけど、全体的な椅子の素材が「メッシュ」か「布」かの違い。

スクロールできます
C7C7 AirC7Pro
座面ウレタン密度が45kg/m³の耐久性があり厚みのある素材(約6㎝)
弾力性と耐圧分散に優れた全面メッシュ素材
メッシュ
弾力性と耐圧分散に優れた全面メッシュ素材
メッシュ
ブラックのみブラック
グレー
ブラック
グレー
オットマンなしなしあり

私は椅子に座っていて蒸れるということがそんなになかったので、正直メッシュ素材じゃなくても良かった。

あ、でも職場のデスクワークでは下着まで汗だくになっていることがあるので…蒸れているのかも知れません。

今まで一度もメッシュタイプの椅子に座ったことがなかったので今回はせっかくなのでチャレンジしてみました。

ちなみに私の勤務している会社のデスクチェアはメッシュ素材じゃないです。

メッシュ素材の座り心地は悪くない。

でも確かに布の方が柔らかくて温かみがあるのではないかな?

ホームページにも弾力性、耐久性、是面の厚みに拘っていて柔らかいって書いてあるのでメッシュじゃない方が良い方はC7でも良いかもしれません(オットマンはついていませんが)

画像:公式サイト引用

私は布素材の椅子の時も座布団を敷いていたので、メッシュ素材の椅子になっても同様に使っていますが、なくても問題ないと思います。

夏は部屋が暑い時など、太もも等に汗をかいたりすることもあるのでメッシュ素材がよさそう!

革製や布素材よりメッシュなら通気性も良いですし。

ちょっと大変だった椅子の組み立て

組み立てはどうだったかというと大変でした。

私が悪いのかもしれないけど、張り切りすぎて次の日筋肉痛になった。

普通は椅子を組み立てただけで筋肉痛にならないですよね(-_-;)

なんだろう?やっぱりパーツが少し重いんですよね。

あと組み立てる時に、普段しないような体勢をしたからかもしれません。

説明書を読みながら、注意深くネジを緩めながら確認するなど、間違えたりしながらも、女性一人でも十分に2時間ほどで組み立てることができます。

2時間もかからない人もいると思いますし!

組み立てる時は真剣にやった方が良いです。

あとなるべく広いスペースを作ってからやった方が良い。

組み立てで間違えやすいところがあり、そのSTEPは説明書でも「※ご注意」と書いているので慎重にやった方が良いです。

私は間違えましたけど(-_-;)(笑)

一度間違えるとせっかくはめたネジを取らないといけないのできっつい。

説明書のSTEP5番

STEP5番は間違えやすいと思います。

しかも「座受金具(H)」と座面(B)が重いので大変。


説明書には穴の位置が丁寧に記載されていますので、慎重に取り組んでください。

「組み立ては簡単だった」とレビューしている方も沢山いるので、家具を組み立てるのが得意な方やDYIが好きな方なら余裕です。

もし心配なら楽天で組み立てもオプションで付けられるショップがありましたよ。

多機能な椅子|具体的にどんな機能があるのか

Flexispot C7 Pro公式HP

機能はとにかく多いです!

私はめんどくさがりなので一回設定したらあまりちょくちょく高さとか変えない。

ただ今回この記事を書くにあたり、どんな機能があるのか色々調べてみました。

で、結局自分好みの椅子に調整出来たので満足しています。

公式のホームページと説明書を見てもわからない場合には以下のYoutubeや実際の使用者さんのTikTokなども参考にすると良いです!

Flexispot公式のYoutubeもわかりやすい。

座面前傾度角度調整 | 座面を少し前に倒す

上の写真のレバーはクルっと回して座面の角度を変えることが出来ます。

座面が前に少し倒れるので椅子から降りやすくなるので自分的に覚えて使っています!

上下昇降機能 | 椅子の高さ調節

椅子の高さ調整は必須ですよね。

ただ私の場合、どうやって高さ調整したら良いか説明書を見てもわからなかったw

でも普通の人はわかると思います。

TikTokで高さ調整している人の動画を見てやり方がわかった。

上の写真のレバーを下に押して高さ調整をします!

結構使うのでこちらは覚えておきます。

オットマンを折りたたむ

オットマンを椅子の下に収納するボタンももよく使います。

こちらは右なのか左なのかたまにわからなくなりますが、座っている人から見て左にあります。

折りたたむとこんな感じです↑

2Dヘッドレスト | 頭に当たる部分の角度調整

ヘッドレストの角度調整も知らなきゃ損な機能。

頭に当たる部分が邪魔で上を向いて寝そべりたい時に首が詰まった様な感じになるのを防ぐことが出来る。

手動で簡単に角度調整出来るので便利!

チョリー

違いわかりますか??

座面前後調整可能 | 座るところの場所を変えられる

座面が前後6㎝まで調整できます!

これは知って良かった機能。

私は背骨が当たるような気がしていたので座面を前に出して座っています。

でも姿勢が良い人なら座面をで出さなくて良いのかもしれない。

座面が前に出ている状態

座面が背もたれに近い状態

よこぽよ

写真で座面位置の違いがわかりますか?

調整方法は横にある矢印のマークがついているレバーを押したり引いたりして行います

レバーを押し上げて離すと座面ロックされて所定の位置で固定される仕組み。

ランバーサポート固定レバー | 背もたれ(腰部分)を固定する

上に上げるとランバーサポートを固定。

下に下げると腰にフィットしてくる感じで少し移動します。

Flexispot C7 Pro公式HP

4Dアームレスト| 手のを掴む部分の高さと角度調整

アームレスト上下調整、前後調整、回転、左右調整が出来て自由自在。

高さだけでなく、手を置く位置を色々微調整が出来る椅子は初めてでそこまで使いこなしているわけではないですが便利だと思っています。

Flexispot C7 Pro公式HP

肘の乗せる位置も調整可能だし、普段とリクライニングする時の腕の位置が変えられるところが気に入っています。

アームレストの高さ調整(上下調整)も良き!

アームレストの裏側にある部分押しながら高さ調整が可能です。

その他の機能

他にも調整出来る機能があります。

例えば、横についているハンドルを回すことで、背もたれのチルトテンション調整機能として使えます。

  • ハンドルを時計周りに回すときつくなる。
  • ハンドルを反時計回りに回すと緩くなる。

リクライニングも出来ますし、至れり尽くせりな椅子です(*´ω`)

Flexispot C7 Proのデメリット

デメリットと言ってもそんなに思いつかないのが正直なところ。

でも一つ言えるのは大きい

椅子が大きいのでおけるスペースがない方は邪魔だと思うこともあるかもしれません。

小さめのゲーミングチェアでも小スペースなら少し大きく感じることもあると思うので、Flexispot C7 Proなら掃除の時にもちょっと移動が大変だと感じるかもしれない。

私も狭い部屋(四畳くらい)に置いていて、更に布団も敷いている部屋なので掃除する時は開いているスペースに移動するのですが…ぎりぎりの感じでやっていっております。

さらに、機能が非常に豊富であるため覚えることが多く、初めのうちは操作に戸惑うこともあります。

また、オットマンを収納する際のボタンが少し固いと感じるかもしれません。

背もたれを倒した状態で固定できないかどうかも不安に思いましたが、使用してみると自分の体重で背もたれが固定されるため、安定感は問題ありませんでした

  • サイズの大きさ
    • 椅子が大きいため、狭いスペースには不向きかもしれません。掃除や移動がやや手間取ることがあります。
  • 機能の複雑さ
    • 機能が多彩であるため、最初は使いこなすのに時間がかかるかもしれません。特に、オットマンの折り畳み部分の操作が硬いと感じる場合があります。
  • 背もたれの固定
    • 背もたれを倒した状態で固定できないかと疑問に思うかもしれませんが、体重によって固定されるので実際には問題にはなりません。

長時間使用した感想

私の住んでいる地域は春でもまだ寒いので座面に小さい毛布なんかを敷いてダサく使ってすみませんって感じなんですが、

Flexispot C7 Proが来てからとても快適なデスクワーク生活になりました。

肩凝りは軽減。

チョリー

椅子って重要だね

特に長時間の作業では、体に負担がかからない環境が必要ですよね。

Flexispot C7 Proはアームレスト部分の触り心地も良く、クッション性と温かみのある素材で、長時間のデスクワークに最適な椅子。

Flexispot C7 Proは私にとって理想的なデスクワークパートナーとなりました。

長時間の作業でも体に優しく、集中力を維持するのに役立っています。

Flexispot C7 Proのおかげで、デスクワークがますます楽しくなりました。

よこぽよ

デザインも機能も気に入っています。

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