FlexiSpot E7 【電動式昇降スタンディングデスク】昇降機能めっちゃ使うよ!

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FlexiSpotE7
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FlexiSpot E7 とは?

hokkoridays.com

こんにちは。

今回、FlexiSpotさんより商品提供をいただき、『電動式昇降スタンディングデスク E7』のレビューを書かせていただきます。

よこぽよ

今流行りの『電動式昇降スタンディングデスク』♪

チョリー

FlexiSpotさんありがとうございます。

『電動式昇降スタンディングデスク』

脚の長さを調整することが出来る机!

『E7』とはデスクを主に販売しているメーカーFlexiSpotの商品名のことです。

机の高さを変えられるから何?って思った方いません?

私もその一人でした( ^ω^)・・・

昇降デスクについての知識ゼロ。

椅子で高さの調整出来るよね?そんな感じ。

いやいや、実際に見たら欲しくなると思います。

私も最初は昇降デスクに興味なかったんです。

ただ単に27インチのモニターを買ったので大きい机が欲しくなった。

それにこの前、今流行りのPCスタンドを買ってみたところとても良かったんです!

流行りに乗ってみるもんだなって思いました。

はい。パソコンが斜めになるだけの台です。

PCスタンド
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なくても生きていけるし…余計なもの要らないって思っていた。

でも最近ノートパソコンを乗っけてお洒落に在宅ワークをしている写真をよく見かける。

肩こりも酷いし試しに買ってみたところ大正解!

ってことで勢いづいて大きい机も我が家にお迎えしました

届いたデスクを組み立て終わり、昇降してみたところ『めっちゃすごい。なにこれ!快適な予感しかしない』という感想。

使わないかもって思っていた『立ちながらPC作業をする』という動作。

今はもちろん毎日やっています。

立ったり座ったり、高さを微調整出来る机は身体への負担が少ないと思いますっ!!

前置きが長くなりましたが・・・、早速E7についてレビュー書きます。

チョリー

この記事を読んでくれているってことは『E7』って実際どう?って迷っている感じかな?

E7の特徴・スペック

FlexiSpotのデスクなのですが、めちゃくちゃ種類が豊富です。

他の種類との比較も一度書いたのですが…今回は省きます。

私が買ったFlexiSpotのE7のレビューのみ書かせていただきますね。

ってことでE7のスペックです。

  • 耐荷重 125kg
  • 本体重量 35.6kg
  • 対応天板サイズ 幅:120-210cm 奥行:60-80cm 厚み:≥2cm
  • 昇降範囲 58-123cm
  • 昇降スピード 38mm/s(1秒間に38mm)
  • パネルタイプ タッチボタン
  • モーター デュアルモーター
  • 脚段階 三段階ピラミッド
チョリー

E7の机はかなりしっかりした作りになっているよ。

よこぽよ

耐荷重125kgって安定感がすごい。

人が一人が乗っても耐えられる机。

いや、2人いける!

チョリー

天板は他社製品やDYIした天板も使えるよ!

よこぽよ

好きな天板を選べるのもいいね。

昇降範囲『58-123cm』って書いてあるけど、パネルでは60.5までしかいかない。

公式サイトの「仕様」にも詳しく書かれているけど天板の下までの距離です。

スケールの長さは58cm
最低の高さはPS4とSwichの箱を置いて少し余裕があるくらい。

ちなみに一番高くした時はこんな感じです。

一番高くすると123cmになります。

身長155cmの私にはちょっと高すぎるので使っていません。

あと、スペックを見てもわかりにくいなって思ったところは『モーター』と『脚段階』。

まず『モーター』なのですが。E7シングルモーターじゃなくてデュアルモーター

チョリー

よいモーターってこと?

よこぽよ

うん。シングルモーターよりデュアルモーターの方がグレードが高いよ。

デュアルモーターの特徴

モーターが2つ搭載。シングルモーター仕様より昇降スピードがスムーズフレームの耐荷重も高い

あと、『脚段階』も何?って思う方がいると思います。

E7は『脚段階→三段階ピラミッド』

要するにE7は三段階ピラミッドなので二段階ピラミッドよりグレードの高いものになります。

三段階ピラミッドの特徴

  • 三段式は二段式よりも昇降範囲が広い
  • 大人にも子供にも使いやすい設計
  • 三段階調節式は昇降天板を支える力が増す
  • 二段階調節式に比べ耐荷重・安定性がある

脚三段になっているのが三段式。

対する二段式はこんな感じ↓

EJ2 2.0
チョリー

三段階ピラミッドと二段階ピラミッドの違いわかりました?

ピラミッド式と逆ピラミッド式もあり、性能は同じですが見た目が違います。

脚の仕組みについて詳しく知りたい方↓

公式サイトの【失敗しないFlexiSpotの選び方】がすごくわかりやすいのでおすすめ!

E7で使える機能

E7はFlexiSpotの電動昇降デスクの中でもグレードの高いものになりますが、USBを差せる機能はついていません。

↑こーゆーやつ。

もしUSBを差すところが欲しければ今のところE7 ProE7L

E7はそれ以外の機能は殆ど備わっています。

使える機能♪
  • メモリ(記憶機能)
  • ロック(高さ固定でロックする機能)
  • 障害物検知(障害物があったら自動で止まる機能)

メモリ機能は自分がよく使う高さを記憶出来る機能。

この機能すごく便利。

よく使います。

ロック機能は合わせた高さを固定したい時、子供がいたずらしない様にしたい時、身体が触れて間違えて昇降しない様にしたい時に便利。

障害物検知機能

障害物検知は物を検知すると昇降中でも自動で止まってくれる機能です。

スーツケースだとスムーズに止まってくれる。

ものによっては検知しづらいものもある様でして…

机の椅子だと結構な勢いで押しつぶされてから検知する感じです。

私のことも検知してくれないのですよね。

なんでだろ~?

まぁでもそんなに使う機能じゃないのでいいんですけど。

物があったら自動で止まるっていうのは安心。

天板は別売り

E7というのはFlexiSpotの昇降デスク脚の種類のこと。

天板は別売りとなっています。

DYIで作った板や、別のメーカーで買った天板も利用可能。

実際すごく素敵な天板で脚だけFlexiSpotを使っている方をみたこともあります。

もし自分で穴開けしてDYIなど出来るのであれば天板は別で買っても良いかも。

よこぽよ

私はめんどくさがり屋なので、商品提供いただかなかったとしても公式サイトから天板を買っていました。

チョリー

脚と一緒に買った方が何かと安心かもね。

天板の種類・サイズ

サイズによって価格が異なります。

E7から選べるサイズは以下の4種類

  • 120×60×2.5(¥13200)
  • 140×70×2.5cm(¥16500)
  • 160×70×2.5cm(¥19800)
  • 140×70×2.5cm(¥22000) ←カーブ型天板

私は160×70×2.5cmを選択しました。

かなり重いです。

思っていた以上に大きい!

持ってきてくれた配送業者さんもかなり苦戦していた様子…(申し訳ない)

引っ越しを頻繁にする人はバラしたり組み立てたりになるのでもう少し小さい方が良いかも…。

サイズもかなり迷うと思います。

私は160センチくらいならイケる!と安易に決めました。

正直160×70は広々してとても快適です。

しかし存在感は半端ない(笑)

カーブ型天板

E7 Pro(コの字型)
チョリー

カーブ型天板もおしゃれ☆

今回は長方形天板での提供だったので、選択肢にはなかったのですが一応カーブ型も調べてみました。

『見た目は文句なしに素敵だが、真ん中の凹んでいるところがあるので作業スペースが狭くなる。』

というレビューを見て…『確かに』と思いました。

前面の凹んでいる部分の奥行は61.5cmなので、27インチ以上のモニターを設置予定の人はやめた方がいい。おそらく画面との距離が近すぎて、目が疲れてしまうだろう。

というご指摘。

まさに27インチのモニターを購入したばかりの私。

今使っているデスクがカーブ型だったら?と想像してみると…ちょっと使いづらいかも!?って思います。

FlexiSpot天板
よこぽよ

机は狭くなるけど、部屋は若干広く見えますね。

天板の色

天板の色も種類豊富なのでかなり迷うと思います。

私は迷いました。

今確認したら私が選んだサイズは2色しか選べないのかもしれないって気づいたのですが…。

「マカボニー」か「メイプル」しかない!?

公式サイトでも色は確認出来るのですが、実際に使っている方のブログ等を参考に色を選びました。

ネットで買うとなると実際の木目や色の感じが見れないのが残念。

私が選んだセット

  • 脚:白
  • 天板:メイプル
  • サイズ:160×70×2.5cm

2.5は天板の厚さです。

チョリー

脚の色も白と黒があって迷いますー。

脚の色、黒と白でかなり迷いましたが白を選択。

どちらの色もシックでよい感じですよね。 

天板の色は光の加減によって色に違いが出てきます。

メイプルを検討されている方の参考になると良いなと思い、今回は写真を多めに撮りました。

けど…やっぱり肉眼でみるのとは違って見える。

よこぽよ

一眼レフカメラじゃないので…iPhoneXRのカメラでお許しください。

メイプルだけにハチミツ色って思ったらいいんじゃないかな?っていう色。

画像を4枚入れましたが、撮影する角度や照明、光の加減によってかなり色が異なります。

個人的には好きな色です。

デメリット

使用している時のデメリットは殆どないです。

ただ、組み立てが少し大変。

パーツが重いので。(特に天板)

組み立て自体は簡単です。

DYIとか全然得意じゃない私でもサクサク組み立てが出来ました。

日本語の詳しい説明書あり

結構沢山のネジを使いますが、番号が書いてある袋に入っているのでわかりやすい。

天板を移動する時と、脚の組み立てが終わった後にひっくり返す必要があります。

かなり重いので一人じゃきつい。

玄関から組み立てる部屋まで天板を持ってくるのも一人では困難。

その際は誰かに手伝って貰わないと女性一人だったらちょっと大変。

また、机が入っていた段ボールはすごいです。

写真の中には机と関係ない段ボールも多少混ざっていますが…

片付けるのが大変。

段ボールを捨てられる日が待ち遠しい感じになります。

あと、大きくて重いので不良品だった時の返品や引っ越しの際は大変そう。

まぁでもこれは大型家電を買った時全般に言えることではありますよね。

安く買うコツ

FlexiSpot【E7】の電動昇降デスクはアマゾンや楽天でも買うことが出来ます。

もちろんYahooショッピングでも購入可能。

普通の買い方にはなりますが割引セールをやっているショップで購入するのも良いと思います。

あとはFlexiSpotの公式サイトから買う場合、キャンペーンが行われている時を狙って買うのもよいでしょう。

また、毎月11日はFlexiSpotの日なので安く買えます。

全商品11%オフ。

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E7を使った感想

昇降デスクはFlexiSpotのE7しか使ったことがないですがとても快適です。

机がずっと同じ高さだと肩こり、背中もこってきます。

脚の血流も悪くなる。

快適なデスクワークに今一番オススメなのが昇降デスクの導入とも言われています。

以前の私のデスク

以前はデスクの下に脚のマッサージ機を置いて作業。

今は使わなくてもよくなりました。

たまに立って作業をすることがこんなに疲れを軽減するのかとしみじみ感じています。

腰も伸びる。

座っている時も高さを少し変えるだけで身体の負担が減っているのがわかります。

肘の位置が少し変わるだけで楽になるんです。

この記事を書くにあたって昇降デスクについて調べたところ以下の情報が!

  • 座りっぱなしでの仕事は逆に身体に悪いという研究結果も出ている
  • Google社やFacebook(Meta)社ではもう何年も前から立ったままのデスクワークを推奨
  • 欧米諸国ではすでに流行しており、スウェーデンなどは職員に対してスタンディングデスクを提供
  • スタンディングデスクを使うと腰痛対策や血流改善が見込め、立ったり座ったり姿勢を自由に変えることができ、快適な作業姿勢をサポート
  • 日本でも取り入れている企業が徐々に増えており、授業員の健康維持・生産性向上を目的に、楽天、スマートニュースや三菱商事など大手企業が導入

主にFlexispotの公式サイトより引用

机が広いので、以前は片付けてもすぐにぐちゃぐちゃになっていたデスク周りも散らからなくなりました。

散らかったとしてもこのくらいです。

机の左側に物をごちゃごちゃ置いていますが今までの私に比べると…綺麗。

初めはこんなに大きい机はいらないと躊躇していました。

でも今となってはなくてはならない存在になっています。

実はPC裏にも沢山の書類を置いちゃっています。

昇降デスクは手動で高さ調整出来るものもありますがかなり面倒くさいです。

ちょっと高いけど買うなら電動式一択かなぁ…(*´ω`)

今回私が調べた中では、FlexiSpotさんのデスクが『価格、デザイン、機能』合わせてとてもオススメ出来る商品だと思いました。

長く愛用出来そう♫

もし『E7』を検討されている方がいましたら、とても快適に利用出来ているのでご心配はいらないと思います。

この記事が参考になると嬉しいです。

よこぽよ

快適なデスクワークになります様に♪

チョリー

最後までお読みいただきありがとうございました。

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