2023千秋庵 | 大人気絶品【生ノースマン】と北海道産もち米素材の【大福パン】徹底レビュー!

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ノースマン | クリームがたっぷりと入った「生ノースマン」

北海道民なら誰もが知っているであろう「ノースマン(札幌千秋庵のお菓子)」

2023年は「ノースマン」という新しい新生ノースマンが出たんです!

私が昔から知っているノースマンじゃない(゚д゚)!新しい食感。

ノースマンの皮も美味しくなっていました。

生ノースマンの断片

あんこを主役にするため薄めでしっとりとしたパイで包み生クリームがたっぷりと入った「生ノースマン」
#千秋庵公式インスタより引用  #アズ活

4つ入り生ノースマンの箱

空港で期間限定ポップアップ販売をしています!

sapporo_senshuan 

12月1日(金)より新千歳空港内「ANA FESTA 9番ゲート店」にて生ノースマンをPOP UP販売いたします。

あんこを主役にするため薄めでしっとりとしたパイで包み、生クリームがたっぷりと入った「生ノースマン」。
お馴染みの味をリッチに進化させました。
あんこ、パイ、生クリームが合わさる食感と風味のハーモニーをお楽しみください。

◆生ノースマン
【価格】4個入 980円(税込)
【常設販売店舗】ノースマン大丸札幌店・札幌千秋庵 新千歳空港店・新千歳空港 北海道本舗総合土産店
【POP UP】新千歳空港 ANA FESTA 9番ゲート店(2023 年12月1日(金)~ 当面の間 )

引用:札幌千秋庵Instagram

生ノースマン

私はお友達にいただきました。

一緒にご飯を食べた帰りに「ちょっと大丸の冷蔵ロッカーに取りに行きたいお土産がある」とのこと。

生ノースマンは人気なのでいつも行列が出来ています。

しかし、いつもなら買えそうにないけどその日はあまり並んでいなかった様子。

それを見つけ、購入し、冷蔵ロッカーに預けてくれていたのです!

私はお友達のおかげで生ノースマンをいただくことが出来ました(*’ω’*)感謝感激です♪
m(__)mあ・り・が・と・う

生ノースマン、とても人気なのでまだ食べていない方はぜひ食べてみてください。

新しい北海道の味、おすすめです!

大丸の冷蔵庫ロッカー

生ノースマンが購入できる場所

大丸の地下の生ノースマン
2023年12月大丸地下の様子


【常設販売店舗】

ノースマン大丸札幌店(地下1階「ほっぺタウン」内  営業時間:午前10時〜午後8時)
札幌千秋庵 新千歳空港店(国内線ターミナルビル2F 営業時間:午前9時~午後7時)
新千歳空港 北海道本舗総合土産店(国内線ターミナルビル2F 営業時間 : 午前7時半~午後8時半)


【POP UP】

新千歳空港 ANA FESTA 9番ゲート店(2023 年12月1日(金)~ 当面の間 )

【楽天のふるさと納税】

8個入

16個入

価格

【価格】4個入 980円(税込)

2023年時点、ばら売りはしていないので一個で購入出来ません。

賞味期限

* 消費期限:製造日より3 日
* 保存方法:要冷蔵

よこぽよ

生クリームなので賞味期限は短め。

札幌千秋庵、伝統の味を守りながらも、新しいお菓子をどんどん生み出してますよね!

しかもどの商品も人気。

次に紹介する『大福パン』も2023年発売の新しい札幌千秋庵の味です。

大福パンとは何か?

買ってきた大福パンの袋

『大福パン』は、大福ではなく『パン』です。

大福なのか?パンなのか?って疑問がある人もいると思いますが、パンです。

「大福みたいなもっちり菓子パン」
もち米を使ったもっちりパンの中に、風味豊かな 粒あんが たっぷり。
焼き色をつけない製法で、見た目も 大福のように 仕上げました。

千秋庵公式ホームページ引用

\ 大福パンの特徴 /

  • 北海道素材に拘っている
    • 北海道産の小豆
    • 北海道産のモチ米
  • ノスタルジックなパッケージに拘っている
    • 昔販売されていた「千秋庵のパン」のパッケージ復刻リニューアル版
    • 1965年頃のショップカードのデザインをモチーフにしている
大福パン様子
写真:PR TIMESプレリリース引用

北海道産もち米と十勝小豆で美味なパン

2023年3月16日に店舗限定で販売された『千秋庵の大福パン』。

いつも夕方仕事終わりにお店に行っても売り切れていたのでなかなか購入出来ず。

日曜日のお昼頃に行ってやっと購入でき、食べることが出来ました。

さっぽろの老舗お菓子メーカー千秋庵で話題のお菓子パン『大福パン』。

千秋庵は先ほど紹介した『生ノースマン』など、話題性のあるお菓子を次々と発売しています。

大福パンについてもザックリ概要をまとめてみました。

また、食べてどうだったか?の徹底レビューも書いていきます。

この記事は、以下のことがわかります。

生地への拘り

大福パンの割ってるところPRTIMES
写真:PR TIMESプレリリース引用

パンの生地は北海道産のもち米を使っていて、噛むたびにもち米特有の風味と甘味が感じられる。

『もち米だからおいしい』と、もち米をもっと道民に食べて欲しいという思いがこもっています。

千秋庵からの北海道産もち米推し!

  • 現在、国産素材として北海道産もち米に注目が集まっている
  • 北海道はもち米の生産量が日本一にもかかわらず、 1 人当たりの消費量は全国中低位
  • もち米をあまり食べない層・馴染みが薄い層への消費拡大も目指す

粒あんへの拘り

大福パン

北海道の十勝産小豆を使用。

自家製粒あん

  • なめらかさを追求
  • しっとりとした中にも粒を感じられる絶妙な舌触り
  • 創業から100 年以上、上生菓子からあんの良さを活かした様々な和菓子を販売してきた千秋庵ならではの『あん』

やっぱり「あん」は十勝産なんでしょうかね。

十勝小豆、有名ですよね。

そして、あんぱんは「おいしいあん」が命ですよね~

価格

大福パンの価格230円

価格は税込みで230

安いのかな?高いのかな?

大福パンが購入できる場所

PRTIMES千秋庵

写真:PR TIMESさん

発売当初は、札幌中心部のデパート丸井今井の地下街にある千秋庵でのみの販売だった様です。

大福パンの売り場PRTIMES

販売開始日:2023年3月16日(木)~千秋庵 丸井今井店で販売

丸井今井の住所

住 所:札幌市中央区南1条西2丁目 丸井今井札幌本店 大通館地下2階

営業時間:10:30 ~19:30

>>2023.4/1より

千秋庵全店舗で販売(大丸札幌ノースマン専門店・三越巴里銅鑼専門店は対象外)


>>2023.6/1より下記店舗での限定販売へ変更。

◆大福パン販売店舗◆
・本店
・丸井今井店
・札幌エスタ店
・イオン麻生店
・サンピアザ店

千秋庵公式ホームページ参照

現在は(2023年6月)、『本店・丸井今井・エスタ・イオン麻布・サンピアザ』のみの販売の様です。

しかし札幌エスタ店が閉店することが決まっていたり、札幌も開発が進んでいるので今後はどうなるかわからないですね。

大福パン賞味期限

おいしい食べ方

公式サイトによると、大福パンの賞味期限は、

消費期限:製造日より2日

製造日より2日と書かれていても…いつ製造したのかはちょっと購入する側としては謎ですよね。

とにかく普通のパンと同じくらいの日持ちだと思っていたら良いのではないでしょうか(^^)

大福パンを食べた感想

大福パン半分に割った写真

食べた感想なのですが、大福ではなかったです。

パンでした。

少しモチっとしていてもち米の感じはあります。

大福もそうだと思いますが、少し生地に塩っぽさがあってしょっぱい感じがあると思います。

その塩ぽい生地が大福ぽくて美味しい。

ただ、私の場合購入してから鞄に入れて3~4時間は持ち歩いていたので若干風味が落ちた可能性があります。

大福パンのパンフレット

購入してすぐに食べれない場合には600Wで5秒くらい温めると良いそうなんですけど、それもせず食べてしまった(・・;)

全体的にシンプルな味わい。

あっさりしていて美味しいです。

食べた瞬間に「すごく美味しい!」とまではならないかもしれません。

でもどこか懐かしい、優しい味のあんぱんでした。

一度、北海道素材のもち米あんぱんを食べてみる価値はあります。

大福パンイメージ画像PRTIMES
写真:PR TIMESプレリリース引用

『生ノースマン』と『大福パン』のレビュー、最後までお読みいただきありがとうございました。

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