仕事って何のためにするの?|仕事辞めたいけど辞めれない人
働くことって好きですか?
働くと言っても色々あると思うけど、会社に行くことって好きですか?
私は毎日会社に行くことが辛いです(笑)
まだ入社して3ヶ月目。
雇って貰っていて申し訳ないけど、切実。
一言でまとめると「仕事辞めたい」だ。
でも最初からわかっていた。
入る前から。
辛いって。向いてないって。
やりたくないって…続くかな…っと。
「辞めたい」についての解決方法は辞めるしかない。
今、会社辞めたいって思っている人、自分が会社を辞めたいって思っているけど何とか保てているのは何故か?考えてみました。
結論から言うと、『本』です。
本は沢山読んでいる方ではありませんが、『心の拠り所』になっています。
また、本屋さんや図書館が自分の『駆け込み寺』になっています。
ちなみに、今読んでいる本は、「年収90万円でハッピーライフ 」「なるべく働きたくない人のためのお金の話 」こちらの2冊。
年収90万円でハッピーライフは、堀江貴文さんや勝間和代さん、Youtuberの両学長が推薦している本でもありとても気になっていました。
そしてついに図書館で発見し読むことができた。
読んだらもう著者の大原扁理さんの世界に引き込まれとても癒される本でした。
すっかりファンになった!
なんというか自分の駄目なところもお金の使い方も稼ぎ方も深く考えさせてくれる本。
なぜ働くのか
なぜ働くのかというとお金のためと社会のためなんだと思う。
生活のため。
- 家を維持するため
- 食べていくため
- 税金を払うため
- 社保か国保に加入するため
- 社会の一員になり、人間らしく生きるため
お金のためっていうか生活のためなんだよ
生きていくなら何かしらの手段で『収入』を得ないといけないよね
入社してから病むまで
入社してから病むまでってのを書いていこうと思いますが…
誰でも病む時期はあると思います。
それに、慣れない環境だとどうしても疲れてしまう。
私は2月に入社して、自分の予想ではOJTが終わる2月後半頃から精神がボロボロになって、その後は何週間も病むんだろうなっていうことを予想していた。
予想は的中だった。
仕事で疲れ切っているから寝るのが一番だと思い、早めに布団に入った。
「なぜ働くのか」というnoteを2024年3月14日に投稿している。
・家にいたい
・社会が怖い
・仕事が苦痛
・毎日耐えるだけ
・今日も8時間耐えよう
・お金のために
・無事に業務終わりますようにアーメンって感じ
・人間が怖い
・職場が怖い
・客が怖い
・取引先が怖い
・びびってる
・怯えてる
・ぺこぺこしたりしてるわけじゃないけど息詰まる
・ため息の嵐にならないように休憩中に深呼吸しまくる
・むりなんだ
・自分は社会のスピードに合わせらせない
・なんの仕事でも同じ
・ミスせず、正確に、早く
品質と生産性
品質と生産性
品質と生産性
ラブルがあってもどうにかして帳尻を合わせろ
それが社会のルール
こんな事出来ないなら終わっている
わかっています
悲痛の叫びだと思った。
大丈夫か自分…(-_-;)
3月18日に書いたnoteはこれ
辛いとかキツイとか自分の基準で思うことは悪いことではない
きついと思ったら駄目だ。
自分よりもっと辛く、大変な思いをしている人なんて世の中に沢山いるんだから。
そんな風に自分のことを駄目な人間だと思うことが誰にでもあると思う。
でも私はそんな時にEXITのカネチーさんの本に書いてあった言葉を思いします。
しらんがな。俺の基準できちぃの!!
『自分が嫌だと思う場所からは、すぐに抜け出せ!そこでは求められてないから。求められる場所ぜってぇあるから』
引用:むき出しから一部抜粋
上記の文に書いてある様に、求められるところに私は全然行けていない。
だからきっとまた何かが変わるんじゃないだろうか。
いつか爆発するんじゃないか。
会社の方から私とさよならしたいと言われるんじゃないだろうか。
そんな風に考えて、言われたら仕方ないし、自分が限界になったら本当の意味で病む前に立ち去らないといけないと思ってはいる。
頭痛と肩こり| 職業病
私はデスクワークなので肩凝りと頭痛があります。
肩凝りはどうやったら治りますか?
やっぱりマッサージに行くしかないのでしょうか?
マッサージに行くのは確かに即効性がある。
でも今回はマッサージに行かず、自分で肩を揉んだり、相方に肩や背中を押して貰ったりして治した。
正確には自然に治ったのだろう。
それか肩凝りに慣れたのかも。
私の病みnoteには肩凝りのことがたまに書いてある。
肩凝りは頭痛に変わっていった…(肩凝りって侮れないね
)「あたい…とにかく肩凝りが激しいす
若くなりたい」
「肩凝りが痛みに変わってきた
なんとかしたい」
今日も肩凝りが取れなかった
土曜日は肩凝りと頭痛が仕事中にあった
机の高さあってないのか?
キーボードも打ちづらい
仕事中は肩にガチガチの力が入っているのがわかる
眉間の皺
おでこの皺
皺アイロンってやつがあるならかけたい
恥ずかしくなるくらい仕事の愚痴をダラダラ書いてある・・・
友達が、
『疲れが溜まったら磁気を背中や肩に貼りまくっている』
って言い出した。
え?
ちょっとそれ教えて!と言ったら
教えてくれたのが以下。
ピップエレキバン(笑)
早速買って貼ってみた。
効いてるのかな?
でも肩凝りが治った様な気がします。
何日も貼り続けても剝がれないのは良いです。
しかし、かぶれるので要注意!
少ないお金でも自分の満たされる基準を知る
大原扁理さんの本には、『自分が生きる上で幸せだと思う基準を知ることが大切』だと書いています。
文字にすると「へー」っていうだけなんですけど、それってなかなか出来ないこと。
それに人とどうしても比べてしまう。
例えば、お金持ちの人とか~、沢山稼いでいる人とか~…
ただ大原扁理さんは独身で、家族持ちではないです。
なので、『幸せに生きることが出来る自分の基準を知る』が出来る考え方なのではないか?とも思います。
やっぱり家族がいると自由にはならないし、自分が満たされても家族にそれを押し付ける感じになっちゃうので大原扁理さんみたいな生き方は当てはまらないかもしれないです。
不安という木を育てないことも重要だ!と書いてあり、私は不安の木を育て過ぎていたなということも感じる面も多いので、もっと自分の心身の管理が出来るようにならないとなーって思いました。
老後が不安とか考えてたら、いくらお金が必要なのか?いくらでも多い方がいいですよね。
漠然とした不安はいらない。
東京で高い家賃を支払う為にバイト生活に追われていた時の大原扁理さんも、今は隠居生活をしていて、お金と楽しく向き合い、仕事(趣味)でもちょっと稼いで楽しそうに暮らしている。
しかも『なるべく働きたくない人のためのお金の話』では海外生活をしながら執筆活動などもして、すごい。
私の癒しのバイブル本になりました。
そして大原扁理さんが図書館が好きとのことなので、私も「年収90万円でハッピーライフ 」「なるべく働きたくない人のためのお金の話」2冊共図書館で読ませていただきました。
国が用意してくれた図書館をありがたく使わせていただこうと、この本を読んで感謝の気持ちも芽生えた。
勿論もともと「こんな沢山の素敵な本がある空間を無料で使えるなんてありがたいな~」とは勿論思っていました。
でも、お金を人として扱うってなかなかやっている人はいないんじゃないかな?
でもお金持ちの人の本を読むとみんな『お金自体を超大切にしている』っていうのが共通点らしいです。
確かにそういった類のことは知っていた様な…
あと、お金持ちの人のトイレは超綺麗とか…
それでも、お金やトイレの気持ちになって深く深く考えたことはなかったし、もっともっとお金を人として友達として見て行く気持ちになりました。
仕事を辞められるのか?
結論、私は仕事を辞められるのか?
辞めれません。
しかし、勤務日数や日曜日出勤を少し減らそうかな?と考えています。
支出も減らそう。
減らしても自分が満たされる状態を創ろう。
辛いなら辛いっていう。
自分のことを助けてあげられるは自分しかいない。
無理しない方が自分自身を見失わず、やっていけるのではないか?
心の余裕を持てるように調整しようとしています。
嫌な思いをして稼いだお金は大切に使ってあげられないかもしれないですしね。