2023大雪像【札幌豊平館】とは?
豊平館は、今回の2023年さっぽろ雪まつりで大通公園8丁目に建てられたビッグ雪像。
国指定重要文化財になっています。
現在は、札幌市の中島公園内に建っている観光スポット。
昔は現在の大通公園1丁目付近に建てられていて、結婚式場などに使われていました。
去年(2022年)の夏、豊平館の中も見てきました~♪
写真を添付します。(入場料300円)
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豊平館は明治初期に建てられたよ。
雪のHTB広場 -大雪像豊平-
大雪像『豊平館』は、「アイスブロック工法」と言われる独自の技術で、雪で作った細かいパーツを貼り付け、豊平館独自の様式美を精細な箇所まで忠実に再現。
「HTB 北海道テレビ」と「陸上自衛隊第18普通科連隊」が共同で行い、延べ3,800人の自衛隊員が1月7日(土)から2月3日(金)まで、28日間かけて制作。
雪まつり大通り会場公式サイト引用
すごい人数と時間をかけて作られた雪像なんだね!
2023大雪像【エンブリー荘】とは?
すべての医療従事者に感謝を込めて~ナイチンゲールの偉業を偲ぶ~
雪のHTB広場 -エンブリー荘-
COVID-19の感染拡大により3年ぶりの会場開催となる雪まつり。HBCは疫病と闘ってくださるすべての医療従事者の方に感謝をこめてテーマを決定。
イギリス・ハンプシャーのエンブリー公園にあるこの歴史的な建物は1825年からはナイチンゲール家が冬を過ごす別荘。
次女のフローレンスは19世紀の閉鎖的社会的環境を乗り越え、家族の反対を説き伏せ、31歳にしてようやく看護師になり、クリミア戦争の野戦病院で多くの傷病兵の命を救う活動を行う。
彼女が築き上げた疾病予防の理論と実践は現代に続く衛生学の礎。
いまは2歳からの児童の保育、18歳までの生徒が通う全寮制の学校(EMBLEY)として活用されている建物を、陸上自衛隊北部方面システム通信群が卓越した技術で雪像に。
引用:大通り雪まつり会場2023公式サイト
さっぽろ雪まつり、大通り、すすきのがに賑わい、楽しい2023winterを迎えることが出来たのも医療従事者さん達のおかげですね( ;∀;)
エンブリー荘プロジェクションマッピング
札幌市に長いこと住んでいるからか感慨深いプロジェクションマッピングでした。
地下鉄が出来たり、円山動物園が出来たり、テレビ塔が出来たり、街がどんどん発展していく様子がわかった。
映像も音楽も綺麗で感動!
毎年素敵なイベントが開催されていて観光客が集まってくるのもわかる気がしました。
雪のお城ってだけでもすごいのにこんな素敵なプロジェクションマッピングまで無料で観れる街、最高
もっと毎年観に来ていれば良かったなぁと後悔…
今まで全然興味示していなかった(・・;)
地元にいるといつでも観れると思い、仕事が終わったらさっさと家に帰ることしか考えていなかったです。
来年の雪まつりプロジェクションマッピングは全部観るぞ!